【賃貸DIY】ダイニングテーブルのDIY

こんにちわ。せなです。現在、間取り1LDKで一人暮らしをしています。これまでDIYとして、TVボードを作ってきました。今回はリビングに置くダイニングキッチン、ベンチを作ってみました。

テーブル、ベンチの設計

今まで床に座って食事をしてきましたが、椅子に座るタイプのダイニングテーブルを試してみたくてDIYをしました。テーブルは4本脚タイプ、ベンチはTVボードの時の同様な形状の収納可能なベンチにすることにしました。ダイニングテーブルは2本脚タイプも良いと思ったのですが、いつか足を短くしてローテーブルにする可能性も考慮して4本脚にしました。

設計思想

  • テーブルとベンチの高さは通常よりも低くする
  • 使わないときはベンチがテーブルの下に入る設計
  • 4人で使用できるテーブルの大きさ
  • ベンチは2人座っても大丈夫な強度
  • 塗装はナチュラルテイストに

3Dモデルで設計を行ないました。テーブルに関しては人間工学的に最適な大きさが決まっているので、寸法が決めやすかったです。テーブル高さを決めてしまえば、ベンチ高さも決めることが出来ます。

ダイニングテーブルの一般的な大きさについて。1人が食事するのに必要なスペースは1人当たり幅60cm、奥行き40cm必要と言われています。これに合わせ、世の中のダイニングテーブルは大体3種類の大きさで作られています。①幅120cm x 奥行き80cm、②幅135cm x 奥行き80cm、③幅150cm x 奥行き80cmの3種類です。①は1人当たりのスペースをそのまま4人分にしたサイズ。大人4人ではすこし狭いですが、夫婦と子供2人であればちょうど良いサイズ。②はすこしゆとりを設けて大人4人が並べるサイズ。③は広くスペースをとり、ゆったり過ごせるタイプです。このたった15cm程度の差ですが、寸法が人に与える印象は大きいものです。私は幅130cm x 奥行き70cmにしました。私の部屋でシュミレーションを行なったのですが、圧迫感や他の家具との関係を考慮して、このサイズにしました。

次にテーブル、ベンチ高さについて。テーブルの高さは人間工学に基づいた目安高さがあります。一般的なダイニングテーブルは70cm前後で設計されています。ローダイニングテーブルとして作られている低いタイプのテーブルは65cm前後です。私は低いタイプの家具にして63cmとしました。

テーブル高さが決まるとベンチの高さも決まります。座面の高さと、テーブルの高さの差を差尺と言います。最適な差尺の算出方法は( 座高 ÷ 3 )-2で算出することができます。日本人の平均としては身長150cm:差尺24~26cm、160cm:26~28cm、170cm:28~29cm、180cm:30~31cmです。私は差尺を29cmとしてベンチ高さは34cmとしました。海外のダイニングテーブルや椅子は海外の方にあったサイズで作られているので、その点は注意しなければなりません。海外の椅子を購入して、それに合わせてオーダーでテーブルを作るのも有りですね。

テーブル、ベンチの製作

設計図をもとにテーブル、ベンチを製作しました。木材や金具はホームセンターで、塗料や工具はインターネットで購入しました。使用した材料と塗料は以下の通りです。

  • 赤松集成材(テーブル天板、ベンチ用)
  • 赤松材6cm×6cm(テーブル脚用)
  • ダボ(穴隠し)
  • 蝶番(ベンチ用)
  • L字金具
  • マグネットキャッチ
  • ワトコオイル ナチュラル(透明)
  • 未晒し蜜ロウワックス

ダイニングテーブル、ベンチ完成図

ベンチはTVボードと寸法は違いますが同様の形状です。TVボード製作の経験から、集中して効率よく作ることが出来るようになっていました。蝶番や反り止めの位置を間違えるハプニングもありましたが、外観を損なうような大きなミスはなく作ることが出来ました。ベージュのチェアパッドを置いてみたのですが、木材とベージュは私的にとても似合う感じがしています。設計する上で「優しい印象」を大切にしているのですが、その言葉がぴったりの色の組み合わせです。

ダイニングテーブルは大きな天板なのでしっかりと反り止めしました。脚には補強用のL字金具を使いました。L字金具が白っぽくなっているのは、金具を付けた後にワトコオイルを塗ってしまったからです。

ベンチをテーブルの下に入れることもできました。今回の製作期間は2日程度でした。テーブルは半日、ベンチが1日程度です。塗装は研磨を間に挟み2回程度しました。テーブルの天板のみ未晒し蜜ロウワックスで塗りました。ワトコオイルと蜜ロウワックスはどちらも植物性塗料で、人に優しい塗料と言われています。ワトコオイルのナチュラルは透明と白の間の色ですが、未晒し蜜ロウワックスは木材の色が少し強くなり黄色っぽくなることがわかりました。

まとめ

賃貸DIYシリーズ3つ目の作品でした。世の中のテーブルのサイズや高さの関係などは今回のDIYを通して学んだ知識です。こういった知識を吸収しながらできることもDIYの面白さの一つなのかもしれません。製作過程などの詳細は記載しませんでしたが、何か質問したいことがあったら気軽にSNSのほうによろしくお願いします。Twitterはsena(@selot0)、Instagramはsena(@selot0)です。

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